こんにちは
YOGA SALON 🐤ひよこ
kayです
映画漬けの日々を過ごしてます
その前はマンガにハマってました
8月くらいのことです
『ハイキュー』を借りたので、40巻以上ある漫画を寝る間も惜しみ、読み上げました。バレーボールの話です
ウチの姪っ子たちが小学生の時にどハマりしていて、その時はハイキューの話をよくしていたのですが、子供の読むマンガだろうと、たかを括ってましたが、全くもって私の勘違いでした
めっちゃ面白い🤣
私がソファーで微動だにせず黙々と漫画を読むものですから、ウチの旦那さんのTが最初は
『もう!いい加減にしなよ!!!』
となるくらい。
ご飯の支度をしながらも、何か煮込んでる時や、ちょっとの隙間があればキッチンにスツール持ち込んで隙間時間に読んでました
ご飯を食べ終わったかな?と思うと、すごい勢いで食洗機にお皿を詰め込み、チャッチャと脇目も振らず爆速で片付けを終わらせて、また定位置【ソファー】でハイキューを堪能する始末
『早く寝た方がいいよ』と怒る気も失せたのは
目の端で理解していたが『やっと諦めたか』と確認後はすぐに物語に没頭しました
だから、最後の巻を読み終えた時は
『お、終わった、、、』とややバーンアウトでした
完全燃焼!!!
ところがです。
職場に行って
『いや〜ハイキューにハマっちゃって、寝る間も惜しんでこの3日くらい寝不足だわ〜』
とつぶやいたところ、事務職の20代30代40代の3人が
『えー!私も好きです!アニメ化されてますよぉ〜。アニメもめっちゃオススメですー!!』と言うので、なぬ?アニメ化されてるのか??
とAmazon primeでリサーチし
ハイキューとハイキュー2
更には映画もやってるではないか?!!!!
で、、、それを全部見終わったところ、目の下のクマは半端なく、もう気力も使い果たしたkayは、ほぼ干からびてしまいました『チーン』
それが私の8月、、
『kayさんの推しって誰ですかぁ?』と甘い声でハイキューファンの事務さんが囁く
うむ。おばちゃんは、ハイキューを読んで誰が推しとか考えたことなかったよ。。
『それが面白いんじゃないですか!!推し作らなきゃ〜』
というので、再塾考したところ、私の推し決まりました!
①スガちゃん
②及川
③アツム
この3択でよかろう
ふーっ
※ハイキュー読んでない人には、なんのことやら?って感じですね、はい。。。すみません
若手の事務さんにそれを伝えると、ゲラゲラ笑い出して
『わかりやす〜!!マジでイケメン好きっすね!!!』と言われてしまった
そうなのか?!自分?!イケメン好きだったのか?自分?
その子はカバンにジャラジャラとハイキューのキャラのキーホルダーやら、ちっこい人形みたいなのをつけていました
ちなみにアニメは1話イントロとか飛ばすと22分くらいかな〜
それを飛ばしながら見たとしても、軽く24時間寝ないで見ても、終わらない量になるだろう
それを『今日は3話だけ、3話で終わりにする絶対に、、、』と決めて見続けました
全部見た後は『寂しい。寂しすぎる。で、でも、これでやっと、やっと日常のマトモな生活に戻れる、、、』と生命の危機から脱した気持ちでした
友達に話したら
『そんなの甘い!私なんて韓流にハマって以降、それを3年くらい続けてるんだから!!!』と言ってました
韓流も見終わるまで長いからね〜
ネバーエンディングストーリーだ。
私のハイキューのハマり具合に、最初は心配したり、呆れたりしていた旦那さんTはその後
彼自身もハイキューの虜になったことは言うまでもなかろう
ヤツも漫画を全て制覇した頃は、5歳くらい老け込んでいた笑
『オレはアニメは絶対見ない。こんな事続けていたら夏休みが全てフイになるわ!』と言ってました
ハイキューマンガから、アニメからの映画の流れから、今度はハイキュー以外の映画にハマって行った次第です
世の中にはこんな風に感動を作り出すクリエートな人たちがたくさんいる
情熱と信念がなければ、映画も漫画もアニメも完成しないだろう
それに至るまでの作業や諦めない『妥協しない』っていう姿勢には頭が下がる思いです
仕事とはこういうものだな。うん。
作家や監督や技術職の人は、私がたかだか読んだり見たりしてバーンアウトになっているその何倍ものそれを体験してるのだろう
自分の作品を作り終えた時は、達成感と疲労感でグチャってなるんだろうな
みなさんと一緒にヨガができる事
心から
心から
楽しみにしてます
忙しい毎日を送っていると心に余裕がなくなり小さなことでイライラしたり、自分を見失うことがあります。
本来の自分に出会うために、シンプルに[感じること]をすると、生きている喜びや世界に対しての感謝の気持ちが溢れてきます。
心や体の力を抜き人生を楽しめるようになるかもしれません。
いつも一緒にいてくれる自分の心や体とじっくり向き合う時間を一緒に作ってみませんか?