こんばんは！
坂戸市の温もりホットヨガサロンひよこ
インストラクターyukoです★
お釈迦様が、菩提樹の下で瞑想をしていると 悪魔が邪魔をしに来ますが
最近、すこぶるポジティブで不安や恐れなどあまり感じていなかったのですが ５日ほど前に風邪気味かなぁ…と思ったあたりから 少し揺らぎを感じたのでした。
体を整えることは、必要不可欠であることは周知の事実ですが
体の不調から、心の不平和が訪れることも実感としてきっとおありかと思います。
人生という素晴らしい旅をする為に、肉体という乗り物（魂の入れ物）を大切にしなくてはと 深々と感じたのでした。
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そんなとき、わたしは
偉人の名言を読んだりします。
Swadhyaya読誦ですね。
心を高めてくれる書物を読むことです。
勿論祈ったり、ヨガをしたり、瞑想をしたりもします。
本日は、お釈迦さまの言葉を…
｢思いわずらうな。
なるようにしかならんから、
今をせつに生きよ｣
そうですね！
今日の私は、またも平和を取り戻しております。
全く誰も責めてもいないし怒りも全く感じません。
もしも、誰かを攻めたくなったとき
この言葉を思い出そう…
｢他人の過失を
見る必要はありません。
他人のした事と、
しなかった事を見るのではなく
自分がした事と、
しなかった事だけを
見るようにしなさい。｣
人を責めず、自己の成長につなげる
朝晩胸に誓うのでした。(どんなに固く決意していても、出来ないことがありますが…)
紙に書いて朝晩こう思うようになってから 毎日が穏やかですヽ(*´∀*)ﾉ
人の心は、時として暴れる馬のようです。
【馬にくびきをつけるように、心をコントロールする＝yoga】
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心が暴れる馬のように、制御出来なくなることは一見すると困ったことのようですが
平和を取り戻してみると、混乱が起きる前の平和よりも より良い心身の状態になりました。
(*´-`)=3
そして、今朝スタジオにつき
掃除をし、音楽をかけ、瞑想をし終えると
なんとも不思議な心身の感覚でした。
そして、なんとなく
苦手なアーサナに取り組みたい気持ちになりました。
これがまた不思議なくらいに安定して気持ち良く出来たのです。
最高に…
混乱の通して、心と体がひとつ成長したようでした。
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どのような混乱も、過程ですね。
蓮の花は、悟りの象徴と言われていますが
その由縁は、泥水が濃ければ濃いほど、大輪の花を咲かせる蓮の花。
泥水とは人生におきかえれば、つらいこと、悲しいこと、大変なこと。
きれいな水では、蓮の花は本当に小さな花しか咲かせないそうです。
大輪の花を咲かせるためには、ものすごく汚い泥水が必要です。
花を咲かせるためには泥は必要であるということ。
悲しみ、つらさ、大変な思いを経験して、人間は悟りという大輪を咲かせることを指していると言われています。
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ノートに「昨日は最悪なことがあって、ヨガでとてもスッキリできました」と言った内容をよく目にします。
今日のあなたは、どんな１日でしたか？
最悪なことがあったかもしれない。
それは、本当に最悪なことですか？(^^)
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ひとつ、お話をご紹介します
(^-^)
むかーしむかし、ある農夫が馬を飼っていました。
ところがある日その馬が逃げてしまいました。そのため、農地を人手で耕さなければならなくなりました。
それを見た隣人が「かわいそうだね～、馬が逃げちゃって」といいました。
しかし、その農夫は「いいか悪いか、誰にもわからない」と答えました。
数日後、逃げた馬がほかの馬を引き連れて帰ってきました。
隣人は「ラッキーだね！」と言いました。
農夫は「いいか悪いか、誰にもわからない」と、また言いました。
ある日、新しい馬に乗った農夫の息子が落馬して怪我をしました。隣人は「かわいそうに」と言いました。
農夫は「いいか悪いか、誰にもわからない」と言いました。
数週間後、王様が戦争を始めるために若い男子を徴兵しました。でも農夫の息子は足を折っていたため徴兵を免れました。
隣人は「これは幸運だね」といいました。
農夫はいつものように「いいか悪いか、誰にもわからない」と答えました。
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今は最悪に思えることも、いいか悪いか分かりませんね！
というお話でした(^^)
どんなことも見方を変えれば、時がたてば、変化するかもしれませんね！
オーム シャンティ シャンティ シャンティ♪♪♪
YOGA salon ひよこ
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