こんにちは
YOGA SALON🐤ひよこ
kay です
米スタンフォード大学が発表した、「zoom疲れ」「オンライン疲れ」についての記事を見つけました
オンライン疲れとは?
身体や心に症状が出現すること。眼精疲労や首肩コリ、ヤル気の低下、一度にたくさんの人の表情を読み取ろうとすることなどから疲労が溜まり疲れがとれないこと
「オンライン」ってめちゃくちゃ便利ですよね
「オンラインでヨガを練習する」について私の周りでは賛否両論です。
意見がかなり分かれます。
個人的には断然!!対面派ですが、、、
その場所にいるからこそ感じたり共鳴するエネルギーが存在すると思っています
私の中では、それこそがヨガの醍醐味と考えるからです。
でも、身体の使い方だけに特化したい時や、動きを覚えたいだけ、、みたいな時は便利かもしれません。
その人の状況で意見も変わりますよね。
時間のない時や、遠方でどうしても通えないって時は便利ですよね。
例えば座学だったりヨガ以外での授業や講義を受ける時
またリモート会議には〈私にとっては〉かなり便利だと思ってます
職場でも、zoomがあれば、多職種と会議出来るから大変便利だなぁと思ってます
比較的スケジュールも合わせやすいですしね
もう今や「オンライン」がない世界に戻れなくなってるんじゃないでしょうか
しかし、反面巷では「オンライン疲れによる心身の弊害」が起こっているらしいのです
スタンフォード大学の研究結果にによると「オンラインによる心身の不調」には四つの原因があるとされています
①近距離で多数の視線に曝される事
画面上では、参加者全員から同じ距離感で一斉に「見つめられる」ことは恐怖を生む。発話者の顔がズームされる設定も、至近で攻撃を受けているような錯覚を引き起こすという。
人によってはそう感じるのかもしれないです
常に誰かに見られている社会
意識せずとも、監視カメラが街の至る所にありますから、これもかなりのストレスだと思います
②非言語的なコミュニケーション負荷の増大
対面の会話なら、アイコンタクトでコミュニケーションを補うことができるが、Web会議では、同じ効果をあげるために大げさに頷いたり、身振り手振りを交える必要がある。これでエネルギーを消耗し、認知的な負荷が増加する。
これはなんとなくわかります
「通じてるのかな?」
「理解してますよ!」
と伝えたいあまりオーバーリアクションになっちゃう的な。
マスクもそうですよね
相手の表情がうまく読み取れなかったり、こちらの言おうとしていることがうまく伝わらないような気がする
そんなことはあると思います
4つの原因のうちの2つ
皆様の中にも、あ!当てはまると思う方がいらっしゃるかもしれません
無意識の領域ですから
だからこそ、知らないうちに心身にストレスを抱えやすいともいえます
この続きは次のブログに続きまーす
次のブログもすぐに投稿しますのでよかったら残る2つの原因もチェックしてみてくださいね~!
みなさんと一緒にヨガが出来ること
心から
心から
楽しみにしてます♡
昨日は月末の水曜ナイト「アロマリラックス」でした
ご参加いただきました皆様
ありがとうございました
月末の水曜ナイトはアロマリラックスで一緒にグダグダしてトロトロになりましょー!
忙しい毎日を送っていると心に余裕がなくなり小さなことでイライラしたり、自分を見失うことがあります。
本来の自分に出会うために、シンプルに[感じること]をすると、生きている喜びや世界に対しての感謝の気持ちが溢れてきます。
心や体の力を抜き人生を楽しめるようになるかもしれません。
いつも一緒にいてくれる自分の心や体とじっくり向き合う時間を一緒に作ってみませんか?