kay⭐️海に還るについて考える

こんにちは

YOGA SALON🐤ひよこkayです

前回、義理の姉が亡くなったとお話しさせていただきました

亡くなった後の事についても

家族と話し合って決めていたようです

こんな時代です

家族葬となりました

静かに静かに身内だけで執り行われました

近くで最期を見守った家族は

独特の疲れ方をします

わたしにも経験があるのですが

大切な家族の最期は壮絶で

次から次へと

決めなければならないこと

葬儀の準備

参列される方たちへの配慮

がどんどん待ち受けてます

悲しむ暇もない

ってところが本音でした

もうずっとずっと後

しばらく経ってから

ようやく悲しみが湧いてくるという経験をしたことがあります

家族葬って〈淋しい〉ってイメージがありますが

もしかしたらその場にいる一番近しい人にとっては

ゆっくりお別れできて良いのかもしれないな

と思いました

告別式のあと

ご遺体を火葬場に運ぶと

今まで見たことないような大きな骨壷がありました

お墓に入る

という、日本では普通の選択を選ばす

灰を含めた全てを

海に還す『散骨』にしたそうです

政治家の方や大物芸能人がその方法を選んだ

と少し前に話題になりましたね

そして、その骨の一部をダイヤモンドにする

というのです

義理の父母の思いは、やっぱりお墓に入るのが普通という考えでした

でもお姉さんの

海に還る

という決心は固かったようで

そして、ダイヤモンドになるというのです

散骨前に、骨を集めて宝石にできるそう

これも揺るがない決意でした

パンフレットを見せてもらうと

他にもサファイヤやルビーにも出来るそうです

世の中は変わっていくんですね

子供たちのことも心配です

でも、最期の数週間

今後についてたくさん話し合ったという事を聞きました

少しづつ準備を重ねてきた

終活って言葉がありますが

終活をしていたんだと思います

そう思うと

悲しみがまた蘇ってきます

皆さんと一緒にヨガができる事

心から

心から

楽しみにしてます

kayでした

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